深爪でなくても爪の形は変わります
こんばんは、河内長野市のネイルサロンI☆NAILのaiです。
今日ご紹介するお客様は、全く噛み癖やむしり癖などなく深爪ではありませんが、爪に関して悩んでいるとご相談を受けました。
和歌山県橋本市のお客様。
爪の形が扇形なのが気になる。ピンクの部分が短い(爪のひっついてる部分が短い)。中指の爪の周りの皮がいつも白っぽく、硬く、ガサガサ。親指の爪が、いつも同じところでよく割れる
とメッセージをいただきました。
深爪の場合は、本来の爪の形になるまでに噛んだりむしったりしてしまうので、改善プログラムで正常な位置まで伸ばします。
しかしお客様は、すでに本来の位置まで伸びているけれど、これ以上伸ばしてもフリーエッジ(先の白い部分)しか伸びず、ピンクの部分が長くならないとお悩みでした。
こういった場合は解決策が無いように思われますが…
こんな時は、改善プログラムの美爪育成です!
内容は深爪の改善プログラムと施術内容・ホームケアの仕方はほとんど変わらず、またライフスタイルや状態によってお一人お一人使うものが違うという点でも同じです。
初めてお越しいただいた時の状態です。
全く問題ないように見えますが、ご本人は形が気に入らないそうです。
中指と少し薬指の先が広がった形になっているので、キレイなアーチにして、『シュッとした形』にしていきたいと思います♪
もちろん、ホームケアも頑張っていただきますよ〜(`・ω・´)
それと
《中指の爪の周りの皮がいつも白っぽく、硬く、ガサガサ》
というのは利き手中指の爪周りですが、ペンだこのせいでもありますね。
ほとんどの方がそうだと思いますが、ペンだこによって爪の形が変形し、甘皮&薄皮ガッツリでキレイに見えないし、不恰好に見えてしまうんですよね。
私もケアしないと、ガッサガサになります。
でも、ネイルケアするとスッキリきれいになりますので、定期的にネイルケアを受けてみてください。
そして
《親指の爪が、いつも同じところでよく割れる》
とのことですが、下の画像の丸印を見てください。
小さな亀裂が入っています。
ストレスポイントって聞いたことありますか?
爪が皮膚から離れる部分で、負担がかかりやすく、一番亀裂が入りやすい部分です。
いつもここから折れるなーと思うかたは多いのではないでしょうか。
親指のストレスポイントに亀裂が入るのは、よくあるのが、爪でシールやテープをめくったり、段ボールや箱を開けたり、缶のプルトップを開けたり。
気をつけなければ、亀裂は徐々に広がってしまいます。気をつけていても日常生活で広がってしまいますが…
しかもややこしいのは、場所的に切れないこと。
ギリギリまで切っても亀裂は残ってしまい、伸びてくるまで待たなければいけません。
ですので、爪を道具にするのは絶対にやめておきましょう。
それではbefore→afterをご覧ください。
美爪育成before→after
いかがですか?この変わりよう。
並べてみる方がわかりやすいですね。
お客様の場合は深爪ではないので、ピンクの部分が倍になるということはありませんが、通常1センチ程の爪が2ミリ3ミリ伸び、それ以上にきれいなアーチがつき、形が整っているので、見た目の印象はガラッと変わります。
うっとりするような美爪さんに変身ですね〜。
トラブルネイルではないけれど、爪の悩みがあるというかたは、改善プログラムの美爪育成をオススメします。
一度ご相談ください。
当サロンは、深爪・トラブルネイル・巻爪専門のネイルサロンです。
お客様の爪の状態によってお一人お一人に合わせたオリジナルの施術を行なっております。
ネイリストと一対一の施術ですので他のお客様の目を気にすることなく、爪のお悩みをご相談ください。
深爪矯正・改善プログラムは根気はいりますが、結果が出やすくお客様の満足度がとても高いメニューです。
自分の爪は無理と諦めず、爪に関するお悩みは、アイネイルにお任せください。
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