子供が爪を噛んで深爪に
こんばんは、河内長野市のネイルサロンI☆NAILのaiです。
河内長野に引っ越してきて、旦那くんの両親に3分で会いに行けるようになったので、息子が義両親に懐くようにと、頻繁に連れて行くようにしています。
和泉市に住んでいた頃は、1ヶ月に一回くらいだし慣れなくても仕方ないよね〜と思っていたのに、しょっちゅう会ってもなかなか懐かない…抱っこもさせない…気まず((((;゚Д゚)))))))
お皿を持ってきた飲食店のお姉さんの手握ったり、お店から出て行く全ての人に手を振ったりと愛想振りまくくせに。難しい一歳児です。
うちの両親には、口癖がガッコー!(抱っこして〜)なんですけどね。
ばぁば一番、ママ二番です( ;∀;)しかも断トツで。
そんな息子の爪を切るのは大体週に一回。
半年ほど前、さぁ爪切ろうとしたら、フリーエッジ(白い部分)がない。
《噛んでるー!》
全てではないですが、ほとんど噛んでました。
赤ちゃんはしょっちゅう指しゃぶりしてるので、噛んでるなんて思ってもみなくて気にしていませんでした。
営業妨害かー!ママのお仕事分かってる?
しかし一種の遊びとでも思っていたのか、すぐに噛まなくなりました。
その時は爪切りいらずでしたが、現在はまた週一で爪を切っています。
うちのは癖にもなっていない遊びの段階だったので良かったですが、もう少し大きくなって爪噛みをはじめ、小学校高学年になってもやめれない状態になっていたらなかなか抜け出せないので注意です。
そしてこちらのお客様はまさしくそれを気にされていました。
自分が深爪なので子供に注意できない
堺市からお越しのお客様。
《子供が爪を噛んでいるのに、自分も爪噛みの癖があるので強く言えない》
深爪矯正に来られるお客様に、とても多いお悩みです。
言い方を変えて『そんなんしてたらママみたいな爪になるんやでー』と注意されるそうですが、なんだか弱い(^^;
それで、深爪矯正をしようと決心されたそうです。
深爪矯正はとっても順調で、私がお伝えした通りホームケア頑張ってくださいました!
そして、元々の状態もありますが、通常より早いご卒業。
それではbefore→afterをどうぞ。
深爪矯正before→after
はい、またまた美爪さん誕生♪
私の考える深爪矯正のご卒業は、
1.当たり前ですがネイルベット(ピンクの部分)がのびていること。サイドもしっかりピンクの部分が引っ付いていること!コレ重要です。
2.酷いささくれが無くなっていること。(トラブルネイルのかたは酷いささくれのかたが多く、流血していることも)
3.キレイな甘皮ライン
上の画像を見ていただければ一目瞭然。
ガタガタだった甘皮のラインがとってもキレイになっています。
それだけでも爪が見違えるように整って見えるのですが、それだけでなく、甘皮のラインで爪の生え方が変わってくるんですよ〜。
詳しいことはまた別の機会に。
ご卒業おめでとうございましたヽ(´▽`)/
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