深爪矯正をしたいと思うきっかけ
こんばんは。河内長野市のネイルサロンI☆NAILのaiです。
深爪をなおしたいと思うきっかけは人それぞれですが、環境が変わる前、例えば就職前や転職前、結婚を機にどうにかしたいと思う人はとても多いんです。
結婚の場合はもちろん、結婚式や写真に残るからという理由もあると思います。
今時、ブライダルネイルをしない人はいないですもんね(*´з`)
新しい環境で、新しい自分になりたい!
深爪でない人からすれば、『そんな大げさな…』と思われるかもしれませんが、深爪はそれほどの決心がなければ、自分ではどうもしようのないことなんです。
こちらのお客様もそのお一人。
転職を機に深爪とおさらばしたいと、京都から遠路はるばる通ってくださいました。
かなり遠いのに、I☆NAIL(アイネイル)に決めてくださった決め手をお伺いすると、深爪矯正が出来るネイルサロンを探していて、旧ホームページにたくさんbefore→afterがのっていて、ここなら安心して任せられると思ったとのこと。ありがとうございます。
I☆NAILには、京都・兵庫・和歌山・滋賀など遠方から通ってくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。
うれしいことではありますが、遠いとやはり大変ですよね。なので始める前に【深爪矯正、改善プログラムは頑張れば結果がでやすいものですが、根気がいります。大丈夫ですか?】と必ずお聞きします。もちろんお近くのかたにも。
一定期間とはいえ、はじめのうちは頻繁に通っていただかなくてはいけません。
通うことに疲れて挫折してしまうと、今までの努力が水の泡になってしまいます。それは勿体ない…
しかしご卒業後、そこのところをお聞きすると、みなさん『毎回自分の爪がキレイになっていくのがうれしかったから、全然苦ではなかった』とおっしゃいます。
それだけ爪がキレイになるということはテンションが上がることなんです。
転職前にそのお手伝いが出来て、本当に良かったです。
深爪矯正 before after
それでは、before→afterをご紹介します。
before(初回)
K様は全てが深爪ではなく、噛んでしまうのはいつも決まった爪。
左中指・薬指・小指はキレイに伸びているので、全体的にアンバランスです。
それとかなり乾燥しているのと、爪表面の縦筋、ガサガサが気になるところ。
改善プログラムでは、初回に爪の扱い方、やって良い事悪い事、ホームケアの方法など詳しくご説明します。
そんなに難しいことではないので、毎日実践していただければ、大体2週間もあれば爪周りはキレイになります。みなさん、必ず。
after(ご卒業)
カバーを外し、完全自爪状態ですがツヤツヤピカピカです。
深爪だった爪も他と同じようにスラっと縦長になりました。
深爪矯正は爪先の白いところ(フリーエッジ)が伸びるのではなく、ピンクの爪とお肉の部分(ネイルベッド)が伸びなければいけません。
そしてキレイな形にするには、ピンクのサイドが指先まで引っ付くことです。
K様は理想的な形になりました♪
比べてみましょう
人差し指はどちらも深爪ではなかったのですが、サイドが引っ付いておらず、少しいびつな形をしていましたが、ご卒業時にはサイドが引っ付いてキレイなアーチになりました。
親指は両方中央あたりがくぼんでいましたが、こちらも丸くキレイなアーチになりました。
自爪自体が美しくなったので、クリアを塗るだけでも十分キレイですし、ご自分で薄いベージュやピンクを塗ってもいいですね。それにも注意点がありますが、それはまた別で書きたいと思います。
そして出来るなら、お近くのネイルサロンで良いので、定期的にネイルケアだけしてもらうと美しさが持続するのでオススメです。
最近のネイルサロンはジェルやアートしかメニューがないところも多いですが、きっちりとケアができる、信頼できるネイルサロンを一つ見つけておくと安心です。
そして今後もホームケアを続けて、美爪を保ってくださいね。
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